“一生モノの財布を、今日から。” mic（ミック）で選ぶ、育てる革の相棒。

mic（ミック）とは

日々の生活に寄り添う“道具”としての革財布ブランド

mic（ミック）は、1978年に誕生した日本の革財布・革小物ブランドです。運営するのは、50年以上にわたり革製品の製造に携わってきた老舗メーカー「ラモーダヨシダ」。ファッションの一部としての財布ではなく、「日常を支える道具」としての財布をつくるという哲学のもと、長く使える品質と実用性に徹底的にこだわっています。

使いやすさ、丈夫さ、そして時間と共に味わいが増す素材感。micの製品は、派手さよりも“道具としての美しさ”を大切にしたい人に選ばれています。

micが選ばれる理由

■ 熟練職人による“道具としての仕立て”

micの財布や革小物は、0.1ミリ単位での寸法調整、革の漉き、縫製といった、すべての工程において日本の職人が丁寧に仕上げています。特に天然皮革は個体差が大きく扱いが難しい素材ですが、長年の経験と技術により、安定した品質を保ちながら、素材の良さを最大限に活かした製品を生み出しています。

■ 使いやすさに徹した設計

micの製品はすべて、日常での使用感を徹底的に検証して作られています。たとえば財布なら、

• ポケットに収まりやすいサイズ感

• カードや紙幣の出し入れがしやすい間取り

• 小銭が見やすく取り出しやすいマチ設計

など、シンプルな見た目の中に使う人への細かな気遣いが詰め込まれています。

豊富なラインナップ

micでは、以下のようなさまざまな革製品を取り扱っています：

• 長財布・二つ折り財布・ミニ財布

• 小銭入れ・カードケース・名刺入れ・キーケース

• パスケース・スマホケース・IDホルダー

• 革製ポーチ・ペンケース・文具・バッグ小物類

また、シリーズによってはカラーバリエーションも豊富に用意されており、自分の好みやスタイルに合わせたアイテム選びが可能です。

アフターケアと修理対応

micの魅力は、製品そのもののクオリティだけでなく、「使い続けられる仕組み」にもあります。

• ファスナー修理、縫製のほつれ直し、金具交換など、購入後の修理に幅広く対応

• 革の状態に応じたメンテナンス方法を案内し、経年変化も楽しめるようサポート

• 店舗では無料のレザーケア相談も実施しており、手入れしながら使い込む楽しさを体感できる

また、名入れ刻印やギフトラッピングにも対応しており、記念日や就職祝いなどの贈り物としても人気です。

micの製品が合うのはこんな人

micは、以下のような価値観を持つ人にとって非常に相性のよいブランドです：

• デザインより「使いやすさ」や「手に馴染む感覚」を重視する人

• 財布や小物を“道具”として、長く使い続けたい人

• 素材の経年変化やレザーの質感を楽しみたい人

• 安っぽさや流行りではなく、確かな作りの革製品が欲しい人

• ギフトとして、相手に“質の良いもの”を贈りたい人

サステナビリティとものづくりの哲学

micは、革の無駄を出さないように、1枚の革を丁寧に裁断し、余った部分も小物などに活用しています。また、修理やメンテナンスを前提とした設計にすることで、モノを長く使う文化を提案しています。

この姿勢は、「買って終わり」ではなく「育てる革製品」という考え方に繋がっており、micの財布が“使い捨てではない”真の道具であることを物語っています。

まとめ ―― 毎日使うものこそ、本当に良いものを

財布やキーケースなど、毎日手に取るものだからこそ、micは“飽きずに使えて、壊れにくく、育つ”ものづくりを大切にしています。

ファッションとしての一瞬の派手さではなく、生活に溶け込む「質のいい定番」を選びたい。そんな価値観を持つ人にとって、micの革製品はまさに理想的な選択肢です。

長く付き合える革財布を探している方は、ぜひ一度、micの製品を手に取ってみてください。日々の暮らしの中で、その本当の価値を実感できるはずです。